長野県須坂市の長野刑務所で2023年10月、収容中に死亡した60代の男性について、司法解剖の結果、低体温症で凍死した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。
長野刑務所は当初、「病死したとみられる」と説明していて、警察が管理体制などを捜査しています。

長野刑務所は2023年10月30日、単独室に収容していた60代の男性が死亡したことを公表しました。
男性は罰金刑の代わりに刑務所内で作業に従事する、「労役場留置」で収容されていました。
男性には複数の持病があり、長野刑務所は当初、「病死したとみられる」と説明していました。
捜査関係者によりますと、その後の司法解剖の結果、男性には低体温症の兆候があり、凍死した疑いがあるということです。
警察は刑務所での管理体制に問題がなかったかなどを捜査しています。
長野刑務所は取材に対し、「捜査を受けているため話せることはない」などとしています。














