新潟市秋葉区の『白玉の滝』で行われる「滝打たれ」の参加者は、高さ15mからの滝に1分間打たれ続けます。

参加者が唱えているのは「イシカホノリ」。
縄文時代から伝わる、天地を称える言葉だそうです。
実際に体験してみると…
最初はまだ余裕があるんです!
が…、

徐々に体に力が入らなくなっていき、限界を迎えたところで終了。
【記者レポート】
「新世界!全てが浄化された気がします!!イシカホノリ!ありがとうございました」
【参加者たち…】
「最高です!有休取ってよかったです」
「最初ビビっていましたけど、打たれている最中に晴れてきたというか、スッキリした気持ちになりましたね」
今年は「小雪で暖かい」と思ったら、全く違いました。
運営の方によると、雪解け水が落ちてくるので例年より“むしろ冷たい”そうです。

心身ともに清められ、自分と向かい合ったことで、また一つ成長できました。














