2日の富山県内は寒気の影響で各地で氷点下を観測、真冬の寒さとなっていて、前夜から断続的に雪が降っています。

西高東低の気圧配置の影響で寒気が流れ込み県内は昨夜遅くから断続的に雪が降っています。

午前11時の積雪は高岡市伏木で12センチ富山で6センチなどとなっています。

午前中の富山市内は時折辺りが真っ白になるほど激しく雪が降っていました。

また、朝の最低気温は上市で氷点下3.4℃、富山で氷点下1.3℃など県内10ある観測地点すべてで氷点下となりました。

日中の予想最高気温は富山・高岡市伏木ともに6℃と1月下旬から2月上旬並みの厳しい寒さとなり雪も断続的に降る見込みです。