一方、村井知事は、防災対策庁舎の返還を求める南三陸町の意向を尊重する考えを示しました。
村井知事:
「まさに津波の悲惨さを後世に伝えるのに一番適した施設だと思っている。いかに津波が恐ろしいものか、あの高さにあっても命が失われるということを後世の人に伝えることができると思いました。町から意向が示されたなら、その方向で取りまとめるように指示したいと思っている」

県は、庁舎の保存のためおよそ9600万円をかけて鉄骨の補修、雨水の排水施設や柵の整備を行っていて、今後、こうした設備などの町への受け渡しについて調整に入る方針です。














