広島市の平和大通りにある「被爆者の森」で、樹木点検を受けて伐採された木の植え替え作業が行われました。

去年、平和大通りでは相次いで街路樹が倒れました。広島市が実施した点検を受けて、「被爆者の森」にある樹木を含む44本が伐採されました。「被爆者の森」は1990年に全国47都道府県の被爆者団体が、「県の木」を広島市に寄贈し、平和大通りに整備されたものです。きょうは、広島市の気候に定着せず枯渇を繰り返していた石川県の木「アスナロ」の替わりに、県ゆかりの木、「ケンロクエンキクザクラ」が植えられました。ON委託業者みずえ緑地正本大代表取締役「ヤエザクラでサクラの中で遅咲きと言われています。4月の半ばくらいを中心に咲いてくる…」このあと、沖縄県の「カンヒザクラ」も植え替えられました。広島市は、今後も定期的に樹木の点検をする方針です。