能登半島地震の被災地では懸命な復旧作業が進む中、石川県輪島市のボランティアセンターでは活動拠点となるコンテナハウスが設置されました。

MRO北陸放送・平歩生 記者「輪島市のボランティアセンターでは、これまでテントが活動拠点となっていましたが、これからはコンテナハウスが新たな拠点となります」

コンテナハウスの内部

輪島市のボランティアセンターでは今月10日からボランティアの受け入れを始めていて、週末を中心に1日およそ40人が活動しています。29日、輪島市宅田町の拠点にはコンテナハウス2戸が設置され、翌日以降、ボランティアの受付業務やミーティングなどに活用されるということです。

輪島市社会福祉協議会の田中昭二 事務局長は「風が強いのでテントだと飛んでいったりすることがあるのでだいぶ改善されると思う。インフラが整えばもっとボランティアの方が来やすい状況になるのでそれを目指す」と説明します。

設置されたコンテナハウス

コンテナハウスは、県社会福祉協議会と災害協定を結ぶ日本青年会議所の協力を得て、富山県高岡市の企業が無償で提供したものです。

輪島市内ではこのほか、町野地区の拠点にもコンテナハウス1戸が設置されます。