“手作りパフォーマンス”お披露目、子どもたちの反応は…

二人で一から作ったパフォーマンス。いよいよお披露目です。大道芸の技でお客さんを引き付けます。

そして、箱の登場です。二人が箱を取り合うと、その箱の中からまた箱が出てくる仕掛けです。

二人が見どころにしていた掛け合いに会場の反応も上々です。

クライマックスは、難易度の高い技できめます。

マリエさん:
「一番ボックスを、上にのせてY字バランスに挑戦します。」
子ども:
「がんばれー」「がんばってー」

5個の箱を重ね、その一番上で見事、Y字バランスを成功させました。

パフォーマンスを見た子ども:
「楽しかった」「落ちるかもしれなくて、ドキドキしながら見てた」

華千代さん:
「初めてにしては、自分で言うのもなんですけれど、上出来だったかな。ケガとか出産を機に、技じゃない何かで人を楽しませたりとか。ストーリー性のある、絵本のような作品を作るのが目標です。一生続けたいですね。おばあちゃんになるまでずーっとずーっと」

大道芸の女性ユニット「チェリフレーム」。これからも多くの人を笑顔にする挑戦は続きます。

今年4月には仙台市の川内追廻地区にある「仙臺緑彩館」で開かれるイベントでパフォーマンスを予定しています。