そして、2月13日、カタールの首都・ドーハで開かれている国際園芸博覧会で、フラワースピリットの展示が始まりました。
70か国が参加して大規模な商談を行う世界の花の見本市で、長野県は、自治体としては唯一、日本パビリオンで出展しています。
花のオリンピック=フロリアードで最高賞に輝いた実績があるフラワースピリットのラナンキュラス。
中東での反応は?
上條智之さん:
「王室関係者の方も日本のパビリオンに来ていただいて、ボリューム感だったり品種の多様性だったり、喜んでいただけた感触がありましたね。新規の開拓地としてはすごく可能性がある場所なので、弊社としても新たな品目を取り入れて輸出につなげていけるようなチャレンジをしていきたいなって思いました」
改良を重ね、高い品質を実現した信州の花を、世界へ。
国際博覧会を足がかりに、さらなる輸出拡大を目指します。
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