宮川花子さん
「この病気になって、大助さん、介護男子なんですよ」
宮川大助さん
「口から下の世話から、全部僕が。そりゃ大事な嫁がひっくり返れば男も介護するよ。あんただってするやろ?俺がひっくり返ったら介護するやろ?」
宮川花子さん
「ううん!」

現在は病気と闘いながら、軽快な漫才を披露できるまでに回復。
この日も何度も会場を沸かせていました。
来場者は
「素敵ですよね、病気されても元気で。皆さんの前で笑わせてくださって。」
宮川大助さん
「普通に当たり前のことが毎日ずーっと続くと思っているんですけど、ある程度の年齢とか、ちょっとしたきっかけでぼーんと出てくるんですね。
男から言わすと、お父さん、嫁はんが元気なうちに、女房は大事にしてください。本当ですよ!」