岩手県は22日、小学校と高校合わせて4つの施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は合わせて103人です。
いずれも学級閉鎖で、滝沢市立滝沢第二小学校(在籍471人中り患22人)の5年生、矢巾町の不来方高校(在籍767人中55人り患)の1年生、釜石商工高校(在籍175人中8人り患)の1年生、久慈高校(在籍396人中18人)の1年生それぞれ1クラスが休業となりました。
重症者がいるとの報告はありません。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ523件(うち盛岡市136件)です。去年の同じ時期は134件でした。
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