日本代表チームには、侍ジャパン、なでしこジャパンといった愛称がありますが、「おりひめジャパン」の愛称を持つのが、ハンドボール女子の日本代表です。

「おりひめジャパン」は、4月に、世界選手権4位のスウェーデン、世界選手権10位のハンガリー、アフリカ大陸2位のカメルーンと最終予選を戦い、2位以内に入ればパリオリンピック出場が決まります。

自力で出場権を獲得すれば、実に「48年ぶり」。
日本の中心選手として歴史を変えようと意気込むのが、千曲市出身の笠井千香子(かさいちかこ)選手です。
その強さに迫ります。


時速90キロにも及ぶ、力強いジャンプシュート。

体と体の激しいぶつかり合い。

走る・跳ぶ・投げる、止まることなくプレーが繰り広げられるハンドボールは、「空中の格闘技」ともいわれています。

古畑キャスター:
「試合会場となっている、名古屋市の金城ふ頭アリーナです。スピードそして迫力あるプレーが繰り広げられています。その中でも、ひと際フィジカルの強さを見せているのが、千曲市出身の笠井千香子選手です」

11チームが争うハンドボールの女子日本リーグ。


千曲市出身の笠井千香子選手は、鹿児島が拠点の強豪・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤに所属しています。

試合が始まると、積極的な動きをみせ、攻撃をリードします。


笠井千香子選手:
「話ながら、この方がいいよねとか色々詰めていけることの楽しさだったり、それを実際試合で体現できることが嬉しくて」