国公立大学の前期日程試験が25日に始まるのを前に、試験会場となる盛岡市の岩手大学でも準備が進められています。
盛岡市上田の岩手大学の正門前には21日朝、職員2人によって試験会場を示す看板が設置されました。また構内には試験の日程などを示す総合案内板も掲示されました。
新型コロナ5類移行後初めて迎える今回の入試では、去年必須だったマスクの着用が任意となるなど、コロナ前の対応にほぼ戻る形になります。
岩手大学の前期日程には、4学部合わせて1162人が志願し、倍率は1.9倍です。25日に学科試験が行われ、26日には教育学部の一部コースの実技試験や面接が行われます。
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