今年は早くも2月からクマが出没情報がでています。クマの出没が増える春を前に、パトロールにあたる警察官がクマに遭遇した時の正しい対処法を学びました。

この研修は、去年11月から始まった環境省の「クマ対策専門家緊急派遣事業」を活用して行われたもので、富山南警察署の署員およそ100人が参加しました。

研修ではクマの生態に詳しい富山県自然博物園ねいの里の間宮寿頼さんが、クマは逃走する対象を追いかけ鋭いツメで顔面や頭部をひっかくケースが最も多いと説明。


襲われた際は、まず両腕で顔面や頭部を覆いうつ伏せになることで致命的なダメージを最小限にとどめられるとアドバイスしました。

また、山へ入る際にはヘルメットの着用やクマ撃退スプレーの携行を呼びかけ、実際に遭遇した時の対応を練習しました。

富山南警察署自動車警ら係・宮田佳幸警部補:「5月の山菜時期、この時にクマの出没が予想されると聞きましたので山菜を取る方への事前の準備を十分伝えていきたい」














