30代女性に「一緒にお出かけしたい」などとメッセージを送り、つきまといなどを繰り返し行うストーカー行為をした疑いで、神戸市の派遣社員(31)が逮捕されました。警察は、女性に対する好意の感情、またはそれが満たされなかった怨念の感情から男がストーカー行為をしたとみて、調べを進めています。

ストーカー規制法の疑いで逮捕されたのは、神戸市西区二ツ屋の派遣社員の男(31)です。

男は、去年10月27日からことし1月11日までの間、富山県西部に住む30代女性に対して、イベントに参加中の女性の容姿を撮影するなどしてつきまとったほか、SNSのダイレクトメッセージ機能を利用して「一緒にお出かけしたい」などとメッセージを送信し、面会、その他義務のないことを行うことを要求し、つきまとい等を繰り返し行うストーカー行為をした疑いがもたれています。

1月、被害にあった女性から警察に届け出があり、事態が発覚。2月20日、警察が兵庫県内で男を逮捕しました。

警察によりますと、2人は知人関係で、SNSを介して知り合ったとみられています。また、男は、女性に対する好意の感情、またはそれが満たされなかった怨念の感情からストーカー行為をしたとみられているということです。

調べに対し、男は「撮影行為やメッセージを送信したことは事実です」と容疑を認めているということです。

警察が、詳しい経緯や動機を調べています。