米子と韓国ソウルを結ぶ便は、再開した去年10月以降、8割を超える好調な搭乗率を記録していますが、米子香港便の先月の搭乗率は5割ほど。
閑散期であることや、円安の影響でアウトバウンドの需要が伸び悩み、コロナ禍前の定期便の搭乗率と比べると低調となりました。
しかし今月に入ると中国で旧正月「春節」を迎え、おとといの米子からの出発便は満席になっています。
香港からの観光客に旅の思い出を聞いてみると…
香港からの観光客
「刺身、カニ、そば。特にカニが良かったです」
「WAGYU?!もちろん知ってるよ、食べたよ」
「もちろん良かったよ。焼き肉大好きです」
「香港ではとても高い、でも大人気です」
「和牛はここで食べたよ。2回もとても良かった」
旅行中、多くの客が食べたというのが「WAGYU」です。
ブランド牛「大山黒牛」が楽しめる米子市の「強小亭」には連日、香港から多くの客が訪れています。

先週の水曜は、なんと…
大山黒牛処 強小亭 岩垣樹マネージャー
「1階と2階、全て香港の方だらけで。特に2月は春節ということもあり、日本人とほぼ同数の香港の方がいらっしゃっています」














