「ライオンキング」や「アナと雪の女王」など数多くのミュージカル作品を上演している劇団四季が、「令和6年 能登半島地震」に対する義援金を各上演劇場で募集し、日本赤十字社に寄付したことを公式サイトで発表しました。

劇団四季 公式サイトより引用



発表では「劇団四季では各上演劇場におきまして、義援金を募らせていただきました。皆様からのあたたかいお心により、多くのご協力を賜りましたこと、感謝申し上げます。」とし、1月6日から2月4日までに集まった義援金が2,007,209円であることを報告しました。

さらに「皆様からの善意のお気持ちに、劇団四季より同額2,007,209円を添えた 合計4,014,418円を、このほど日本赤十字社に寄付させていただきました。」と、伝えました。

そして発表は「劇団四季 では、演劇の感動で少しでも皆様のお力になれることを祈りながら、今後も 一日一日誠実に舞台へと向かい合ってまいります。」と、結んでいます。


【担当:芸能情報ステーション】