新年度の県政の運営方針を問う長野県議会の代表質問が20日から始まり、阿部知事は能登半島地震を受けて県内の対策を総点検し、充実強化を図ると述べました。

県は被害軽減や復興の迅速化を目指した「地震防災強化対策アクションプラン」を、9月中旬にもまとめる方針です。

自民党県議団の依田明善総務会長の質問に阿部知事は次のように述べました。

阿部知事:
「予防、応急対策、復旧復興の3つの側面から、何に重点を置いて取り組むかを明らかにしていきたい」

阿部知事はまた能登半島地震の教訓として、避難所の環境改善や被災した高齢者のサポート体制が必要といった認識を示しました。

6人以上の議員が所属する3つの会派による代表質問は21日まで行われます。