皆さん『16種類の性格タイプ診断』はご存知でしょうか。
韓国の若者の間で広がり、今や日本でもZ世代を中心に大流行している性格診断です。
そもそも16種類の性格タイプ診断とは
いくつかの質問に回答することで、
自分の性格が16のタイプのどれに当てはまるか分類するもの。
「定期的に新しい友達を作るか」「毎日のやることリストを作るのが好きか」などの質問に回答していくと、「INFP」などのアルファベット四文字で表される性格タイプが診断されます。
このアルファベットは「I(内向型)とE(外向型)」「S(感覚型)とN(直感型)」「T(理論型)とF(感情型)」「J(判断型)とP(知覚型)」の特性のどちらが優位かを組み合わせたものです。
自分を客観視して特性を知るだけでなく、その性格タイプの強みや弱みなども知ることができます。
そこでひるおびでは街の方150人に独自調査。
「あなたの性格タイプは何ですか?」
結果は・・・


結果を見てみると、
1位が運動家 (ENFP)
2位に仲介者(INFP)・エンターテイナー(ESFP)が多いことがわかります。
1位の運動家(ENFP)は根っから自由奔放な人たちで、社交的でもあり心が広いという特質もある。明るく楽観的な姿勢を持つので、大勢の中で目立つ存在。普段から人気者の運動家だが、楽しいことだけに興味があるわけではない。運動家は奥深い性格の持ち主で、周囲の人と有意義な精神的つながりを持つことを強く望むという特徴もあると言われています。【提供:16personalities】
運動家(ENFP)の街の人からも「超自由人」や「すごく気まぐれでどんどん次のことに興味示していっていしまう」「相談とかに乗ってるけど途中で飽きて全部別のことやってる」「聞いてるけど頭はもう別のこと考えてる」などという声もあげられました。
診断結果は当てはまっているか

【28歳美容師 INFP(仲介者)】
「芸術タイプらしくて自分が芸術職なので結構当てはまってると思う」

【20歳社会人 INFP(仲介者)】
「みんなと調和する感じがあってると思う」

【22歳大学生 ENFP(運動家)】
「人から言われることがめっちゃ多い。ENFPの顔してるってTikTokとか見ててENFPについて書いてあることに納得する。八方美人とか」