青木哲也教諭:
「1月4日から始まって、土曜日、体育館で練習していますよね。日曜日、1年生大会引率していますよね。休みもなく練習している記録になっていますよね」
2011年の年始、週末も毎週練習や大会などがあり、終日休めたのは1か月余りがたってからでした。
青木哲也教諭:
「無茶していたなと思うけど、でも教員ってこれが当たり前なんですよね。そんな世界にいたから部活嫌だなんて言えない空気でしたよね」
3人の子どもを育てる青木さん。
当時は子育てにもほとんど関われなかったといいます。
青木哲也教諭:
「子どもかわいから一緒にいれば遊びたいんですけど、土日の昼間はどっか連れて行ったりとかあまりできなかったと思います」
青木さんは、後輩の教員に自分と同じ思いをしてほしくないという願いから組合を立ち上げました。
組合に加入した20代の教諭。
2023年の4月から、高校の教員として働き始め、部活動での指導に当たっています。
20代の男性教諭:
「春とか夏とかの忙しいときだと日曜日に大会が入れば、土曜日練習、日曜日大会。(休みは)月に忙しいときだと2~3日あるかなという感じですかね」
男性教諭は運動部の顧問を担当していて、夏の大会を前にした4月から5月にかけては練習も本格化。
ゴールデンウィークも連日、部活動の指導にあたり、19日間休みはありませんでした。
平日も、休日も、部活動で多くの時間を使うため、授業の準備を満足にできないこともあるといいます。
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