高市総理「地方の活力は日本の活力」経済対策の重点支援地方交付金拡充を強調

高市総理はきょう、全国町村長大会に出席し、今週、閣議決定される予定の新しい経済対策で「生活の安全保障を最優先に取り組み、重点支援地方交付金を拡充する」と強調しました。高市総理「地方の活力は、すなわち日本の活力であるということ。私、奈良県でございますけれども、地方出身者の1人として私はよく分かっております。それぞれの地域が持つ伸びしろを生かす。そこに暮らす住民の皆様の暮らしと安全を守っていくことが…
奈良に関連するニュース一覧です

高市総理はきょう、全国町村長大会に出席し、今週、閣議決定される予定の新しい経済対策で「生活の安全保障を最優先に取り組み、重点支援地方交付金を拡充する」と強調しました。高市総理「地方の活力は、すなわち日本の活力であるということ。私、奈良県でございますけれども、地方出身者の1人として私はよく分かっております。それぞれの地域が持つ伸びしろを生かす。そこに暮らす住民の皆様の暮らしと安全を守っていくことが…

安倍元総理を殺害した罪などに問われている男の裁判で、被告の妹が出廷し、母親が旧統一教会への信仰を深めていく様子を子どもながらに不審がっていたと証言しました。 山上徹也被告は3年前、奈良市で安倍晋三元総理を手製のパイプ銃で撃ち殺害した罪などに問われています。山上被告は起訴内容を認め、母親が旧統一教会に多額の献金をしていたことをめぐる恨みが事件の動機とされています。 18日の裁判では、山上被告の妹が…

安倍元総理銃撃事件の原因は「私」。被告の母親が証言です。山上被告の母親「献金を一生懸命すれば家庭がよくなるというのは間違いだった」旧統一教会への批判を法廷で初めて口にした母親。山上徹也被告は険しい表情で、母親と視線も合わせませんでした。山上被告は2022年7月、奈良市で応援演説に訪れていた安倍晋三元総理(当時67)を手製のパイプ銃で撃ち、殺害した罪などに問われています。きょうの裁判で母親は事件の原因に…











安倍元総理が銃撃され、殺害された事件の裁判。13日に開かれた7日目の公判には被告の母親が出廷し、「申し訳ございません」と謝罪しました。「ほんとうに申し訳ございませんでした」 奈良地裁の法廷に出廷した、山上徹也被告の母親。裁判で謝罪の言葉を述べました。 母親の周りには衝立が立てられ、傍聴席から姿は見えませんでしたが、時折、言葉に詰まりながら、事件への思いを語りました。

国会できょう、野党側が裏金問題をめぐり、佐藤官房副長官の交代を求めました。「裏金問題は決着済みとは思っていない」と話す高市総理ですが、どう応じたのでしょうか?きょうの参議院・予算委員会。立憲民主党の蓮舫議員が追及したのは、「政治とカネ」の問題です。立憲民主党 蓮舫 参院議員「不記載議員を登用された。とりわけ、選挙を経ていない佐藤官房副長官をなぜ任用したんでしょうか」蓮舫議員が追及したのは、裏金問…

山上徹也被告(45)が初公判の前に「兄の死までは自分の人生を生きようと思っていた」などと話していたことが分かりました。 山上徹也被告(45)は2022年7月、奈良市内で応援演説をしていた安倍晋三元総理(当時67)を手製のパイプ銃で撃ち、殺害した罪などに問われていて、これまでの裁判で起訴内容をすべて認めています(一部の罪について弁護側が“成立しない”と主張)。 山上被告をめぐっては、旧統一教会に入…









