経済産業省は、NTTなどが進める光技術を使った次世代の通信基盤「IOWN」の実用化に向けた開発計画に対して、およそ452億円の支援を決めたと発表しました。
NTTなどが開発を進める「IOWN」は、端末やサーバーの情報処理で使われる“電気信号”をすべて“光信号”に置き換える次世代通信の基盤技術で、現在の通信に比べて、▼通信容量を125倍に、▼消費電力を100分の1に、▼通信の遅れを200分の1にできるとしています。
齋藤健経済産業大臣
「情報伝達の高速化や低消費電力化による将来のゲームチェンジにつながっていくことを期待しています」
経済産業省はきょう、「IOWN」の実用化に向けて、NTTのほか、キオクシアやNEC、富士通などが参加する新たな開発計画におよそ452億円の支援を決めたと発表しました。
計画では、光技術を使った半導体やソフトウェアの開発を進めるとしていて、アメリカの半導体大手のインテルなどとも提携を深める考えです。
「前代未聞」の半導体メモリー不足、エヌビディアのサプライヤー警鐘