ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で金融庁は先ほど、「損害保険ジャパン」と親会社の「SOMPOホールディングス」に対し、保険業法に基づく業務改善命令を出したと発表しました。
損保ジャパンをめぐってはビッグモーターの不正の可能性を把握しながら大手損保3社の中で唯一、取引を再開していたほか、車の「損害査定」で調査員による査定を省略した仕組みを導入し、ビッグモーターの“言い値”で保険金の支払いが決まりかねない仕組みとなっていたことがわかっています。
金融庁は「損保ジャパン」と親会社の「SOMPOホールディングス」に立ち入り検査を実施し、企業体質や親会社としての管理体制に問題があったとして、両社に業務改善命令を出しました。
一連の問題を受け、SOMPOホールディングスの櫻田グループCEOは3月末に退任する方向で調整していて、あすにも会見を開く見通しです。
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