自民党の谷川弥一衆院議員が安倍派の政治資金パーティーをめぐる事件で、自身が立件された場合、議員辞職する意向を党幹部に伝えていたことが分かりました。

安倍派をめぐっては、政治資金パーティーの収入の一部が派閥側から議員側にキックバックされ、政治資金収支報告書に記載されず、裏金になっていた疑いがあります。

谷川議員側は4000万円を超えるキックバックを受け、収入を収支報告書に記載していなかったとみられています。政権幹部によりますと、谷川氏は東京地検特捜部に立件された場合、議員辞職する意向を党幹部に伝えたということです。

谷川氏は15日付で自民党長崎県連の会長を「一身上の都合」を理由に辞任していますが、議員としての進退には言及していませんでした。