ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻後初めてとなる年末の大記者会見がさきほど始まり、プーチン氏は「軍事作戦の目的を達成すれば平和が訪れる」と述べました。
ロシア プーチン大統領
「軍事作戦の目的を達成すれば、平和が訪れる」
会見は日本時間の午後6時すぎからモスクワ中心部の会場で始まり、プーチン大統領は、ウクライナ侵攻をめぐり、ウクライナの「非軍事化」や「非ナチ化」といった「特別軍事作戦の目的は変わらない」としたうえで、「目的を達成すれば平和になる」と主張しました。
また、制裁下においてもロシアの経済は好調だと強調しました。
会場には大統領府が許可を出した国内外のメディアが呼ばれ、一部の欧米メディアも参加しているとして、“開かれた会見”を誇示する狙いが伺えます。
来年3月の大統領選で通算5期目を目指すプーチン氏。改めて侵攻を正当化して、国民に寄りそう姿勢を強調するものとみられます。
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