一般の人が自家用車を使って有料で客を運ぶ「ライドシェア」について、政府は来年4月にも地域を限定して導入する方向で調整に入りました。

有識者らによる政府の規制改革推進会議は12日、非公開でライドシェアの導入に向けた有識者による議論を行いました。

政府関係者によりますと、この議論を受けて政府は、観光地や都市部などのタクシー不足が問題視されている地域や、時間帯を限定することを条件に、「ライドシェア」を導入する方向で調整に入りました。

運行管理や安全性については、まずはタクシー会社が一般ドライバーの指導を行うことなども条件とした上で、早ければ来年4月にも導入することを目指していて、年内にも結論を出すことにしています。

一方、タクシー会社以外の企業の参入などについては議論を続けるとしています。