気候変動対策について話し合う国連の会議「COP28」がUAE=アラブ首長国連邦のドバイで開幕しました。
30日、ドバイで開幕したCOP28は来月12日まで開かれ、190か国を超える国や地域の代表が参加することになっています。
会議では、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて1.5度に抑えるパリ協定の実現に向け、世界全体の進捗状況を確認する「グローバル・ストックテイク」が初めて実施されます。
また、この進捗の確認を踏まえて、化石燃料の段階的な廃止や2030年までに再生エネルギーを3倍に拡大する目標などについても議論が行われる予定で、各国が野心的な対策を一致して打ち出せるかが焦点となっています。
さらに、前回のCOPでは途上国を対象に気候変動で生じた被害救済への基金の創設が決まっていますが、今回、この運用に向けた具体的な内容についても議論される予定です。
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