イスラエルとイスラム組織「ハマス」の戦闘をめぐり、アメリカのバイデン大統領がイスラエルのネタニヤフ首相に対して、ガザ南部での軍事作戦を行うことに懸念を伝えていたと報道されました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」によりますと、バイデン大統領は26日にネタニヤフ首相と電話で会談した際、イスラエルがガザ南部で軍事作戦を行うことへの懸念を伝えました。
イスラエルはハマスとの戦闘の一時停止が終了すれば攻撃を再開する考えを示していますが、バイデン大統領はガザ南部が攻撃されれば民間人の犠牲が大幅に増え、人道危機が深刻化するとして懸念を示しているということです。
一方、ネタニヤフ首相は「ハマスせん滅という目標達成には南部での作戦が必要で、イスラエル国民は軍事作戦を中止することを受け入れないだろう」と話したということです。
記事では、バイデン大統領は今後、イスラエルがガザ南部で軍事作戦を行う場合には先立ってアメリカと協議するよう求め、ネタニヤフ首相も合意したと伝えています。
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