アメリカ北東部・バーモント州でパレスチナ系の大学生3人が銃撃された事件で、地元警察は近くに住む48歳の男を逮捕しました。「ヘイトクライムの可能性がある」とみて動機などを調べています。

地元警察などによりますと、25日夜、アメリカ・バーモント州のバーモント大学付近で、パレスチナ系の大学生3人が銃撃され負傷しました。

3人は感謝祭の休暇で集まっていた20歳の男子学生で、通りを歩いているときに2人は上半身を、1人は下半身を撃たれ、現在、病院で治療を受けています。

銃撃したのは白人の男で、少なくとも4回発砲し、徒歩で逃走したということです。

地元警察はその後、近くに住む48歳の男を逮捕、ヘイトクライムの可能性もあるとみて動機などを調べています。

事件当時、学生たちはパレスチナの伝統的なスカーフを身につけ、アラビア語を話していたということです。