ウクライナ政府高官は、南部へルソン州のロシア側が占領するドニプロ川の東岸でウクライナ軍が拠点を確保したと述べました。
ロイター通信によりますと、ウクライナのイエルマーク大統領府長官は13日、訪問先のアメリカで行った講演で南部へルソン州のロシア側が占領するドニプロ川東岸で「足場を築いた」とし、拠点を確保したと述べました。
これに対し、へルソン州の親ロシア派トップサリド氏は15日、ウクライナ軍が東岸に渡ったことを認めたうえで、ロシア軍が包囲して集中攻撃を加えているとして、ウクライナ側に大きな損失が出ていると主張しています。
ウクライナ軍は先月以降、ドニプロ川を渡り、東岸での作戦を継続していて、拠点の確保が焦点となっていました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、東部ドネツク州のアウディーイウカなどで戦闘が激化していると述べました。
そのうえで、プーチン大統領が来年の大統領選への出馬表明に向けて「来月前半までに多くの犠牲も払ってでも一定の戦果を得ようとしている」と指摘しました。
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