インドの首都ニューデリーで10日、アメリカとインドの外務・防衛閣僚会議、いわゆる「2プラス2」が開かれ、両国は中国の脅威を念頭にした連携のさらなる強化を確認しました。
「2プラス2」には、アメリカからブリンケン国務長官とオースティン国防長官、インドからはジャイシャンカル外相とシン国防相が出席しました。
インド シン国防相
「様々な地政学的課題が浮上しているが、我々は重要かつ長期的な問題に焦点を当て続ける必要がある」
両政府はインド太平洋地域で軍事的・経済的な威圧を強める中国への対抗を念頭に、連携をさらに強化することで一致しました。
アメリカ オースティン国防長官
「産業基盤の統合、(軍同士の)相互運用性の強化、先端技術の共有など、我々は幅広く協力している」
また、今年6月にワシントンで開かれた両国の首脳会談で合意したインド戦闘機のジェットエンジンの共同生産など、具体的な取り組みについても進捗を確認したとみられます。
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