災害時の避難所業務についてマイナカードを用いた実証実験が行われ、避難所への入所手続きにかかる時間が10分の1に短縮される結果となりました。

神奈川県の担当者
「これから分散避難者の方が入所されますので、受け入れお願いします」
「こちらにマイナンバーカードをかざしていただいて…」

デジタル庁と神奈川県はきょう、大規模地震などを想定した避難所業務の実証実験を行いました。

今回の実験ではマイナンバーカードを使って、▼現在、手書きで行われている避難所への入退所手続きの簡略化や、▼物資や食料などの配給状況の確認、▼診察や薬事情報の共有による避難者への医療支援の効率化などができるか確認しました。

このうち、入所手続きにかかる時間はこれまでの手書きでの作業と比べて10分の1ほどで済む結果が出たということです。

神奈川県の担当者は「引き続きデジタル庁と連携をして、防災DXの取り組みを進めたい」としています。