アメリカのバイデン政権が先端半導体をめぐる中国への輸出規制を強化すると発表したことに対し、中国政府は対抗措置をとる可能性を示唆しました。

アメリカのバイデン政権は17日、去年10月に導入したAIに使われる先端半導体をめぐる輸出規制を強化すると発表しました。これを受け、中国商務省は18日、「強烈な不満と断固とした反対」を表明しました。

そのうえで「アメリカ側は国家安全保障の概念を一般化し輸出管理措置を乱用し、一方的ないじめを実施し続けている」と非難し、一刻も早い輸出規制の解除を要求。

「中国は、自国の合法的な権益を断固として守るためあらゆる必要な措置を講じる」と対抗措置をとる可能性を示唆しました。