企業間で人材の獲得競争が激しくなるなか、大手生命保険の日本生命は、高度な専門性を持つ人材に対して最大で5000万円程度の年収を提示すると明らかにしました。
日本生命は10月から、高度な専門性を持つ人材のキャリア採用を本格化させます。採用にあたっては、ITや海外事業のM&A(合併・買収)などの専門性を持つ人材に対して、能力などに応じて最大で5000万円ほどの年収を提示するとしています。
人材の流動化が進むほか、人手不足が深刻化するなか、企業の間では採用競争が激しさを増していて、高額な年収を提示することで優秀な人材を獲得するのが狙いとみられます。
高度な専門人材の採用をめぐっては、大手損保のあいおいニッセイ同和損保も、デジタル人材に対して能力次第で2000万円ほどの年収を提示する制度を始めています。
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