国連総会に出席している中国の韓正国家副主席は、ウクライナ問題をめぐり「和平に向け建設的な役割を果たす用意がある」と改めて強調しました。
国連総会の一般討論演説に臨んだ中国の韓正国家副主席は「すべての国の安全保障はお互いにつながっており、対立よりも対話の道を歩むべきだ」としたうえで、ウクライナ問題について「戦闘の停止、和平交渉の開始が危機を打開する唯一の方法だ」と主張しました。そのうえで「中国は平和的解決のためのあらゆる努力を支持し、早期の和平に向けた建設的な役割を果たす用意がある」とあらためて強調しました。
また、アメリカを念頭に「中国は自主的な外交政策を追求し覇権主義に反対する」とも主張。台湾については「中国の不可分の領土であり国家主権と領土保全への中国人民の強い決意を、いかなる勢力も過小評価してはならない」とけん制しています。
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