防衛省は、昨夜遅く北朝鮮の西岸付近から2発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。
防衛省によりますと、2発の弾道ミサイルは、きのう午後11時38分頃と46分頃に北朝鮮の西岸付近から北東方向に発射され、最高高度はいずれもおよそ50キロ、飛翔距離は1発目がおよそ350キロ程度、2発目がおよそ400キロ程度とのことです。
2発とも朝鮮半島の東岸付近、日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、現時点で航空機や船舶への被害の報告はありません。
政府は「弾道ミサイル発射は安保理決議違反だ」として北朝鮮に厳重に抗議しました。
アメリカ軍と韓国軍はきのう、合同軍事演習の一環としてアメリカ軍の戦略爆撃機を朝鮮半島に展開する訓練を実施しており、韓国の聯合ニュースは、これに北朝鮮が反発したとの見方を伝えています。
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