岸田総理は10日、富山県を訪問し廃棄物をリサイクルなどにより活用して資源を循環させる経済システムの構築に向けた取り組みを加速させる考えを示しました。
岸田総理
「どうぞ宜しくお願いします」
岸田総理は10日、富山県の女性が働きやすい環境整備に力を入れる企業を訪問しました。
立山科学 篠原執行役員
「子育て支援というと、幼少期の子どもに目を向けがちですが、子育ては高校生になってもまだまだ続くと感じています」
能作 能作社長
「私が重要に感じているのは、子育てをしていることをプラスにとらえて社業に活かすということ」
また、若い女性社員が活躍するリサイクル工場では、アルミをリサイクルし新幹線に活用する取り組みを視察しました。
ハリタ金属 若手女性社員
「私は入社3か月です。人間関係がよく、周りの方に助けられながら働いています」
岸田総理
「女性の活躍の場が広がる、分野が広がる、素晴らしいことですから、ぜひ先陣を切って頑張ってください」
一連の視察を終えたあと、岸田総理は次のように話しました。
岸田総理
「地域に密着した資源循環の取り組みは、まさに我が国が強みを持つ分野であり、地方活性化の観点からも、サーキュラー・エコノミー(循環型経済)の視点は重要であると感じました」
廃棄物をリサイクルなどにより活用して資源を循環させる経済システムの構築に力を入れる考えを示し、9月に産・官・学による協力の枠組みを立ち上げると明らかにしました。
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