松野官房長官は、2032年に行われる国連安全保障理事会の非常任理事国選挙に、日本が立候補したと明らかにしました。
松野官房長官
「今月16日、我が国として2032年の安保理非常任理事国選挙への立候補を国連の手続きに従って登録しました」
松野官房長官は、23日午前の会見で、「安保理は必ずしも有効に機能できていない面もあるが、一定の役割を果たしているのも事実であり、日本としてこれを重視している」と述べました。
日本は現在、非常任理事国ですが、その任期は来年までで、今回立候補した選挙で当選しても、およそ10年間は理事国ではなくなるため、北朝鮮の核・ミサイル開発への対応に影響が出ることを懸念する声も出ています。
松野長官は、「現在の任期中はもちろん、その後についても様々な形で安保理の議論に貢献し、国際の平和と安全の維持と法の支配に基づく国際秩序の強化を目指していく」と説明しています。
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