岸田総理が選挙の応援演説を行う直前の会場で爆発が起こりました。警察は筒状のものを投げた24歳の男を逮捕し、取り調べを行っています。一方、岸田総理は無事で、その後予定された演説を続行しています。
岸田総理は先ほど、千葉県の浦安市で演説を行いました。候補者の経歴や安全保障、少子化対策などを訴える一方で、和歌山での爆発の件には触れませんでした。演説会場は警察犬や柵が準備されるなど厳しい警備態勢が敷かれ、緊張した空気の中で演説は行われました。
一方、政界の反応です。
松野博一官房長官
「選挙は民主主義の根幹をなすものであり、そのような選挙の中で今回のような暴力行為は断じて許されません」
立憲民主党 泉健太代表
「決して政治活動が暴力や脅迫によって制約を受けたりすることがあってはならない」
公明党の山口代表は、「民主主義の最も基本的な働きを妨害するものであり、断じて許されない。動機や犯行に至った経緯など速やかに究明してもらいたい」と述べました。
また、日本維新の会の馬場代表は、「国民の民意をしめす選挙において、暴力による事件が起こったことは民主主義に対する挑戦であり、非常に怒りを覚える」とコメントしています。
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