北朝鮮メディアは、金正恩総書記の立ち会いのもと、きのう「中距離戦略ミサイル」の発射訓練が行われ、およそ1000キロ先の目標に命中したと報じました。

朝鮮中央通信はけさ、きのう日本海に向けて発射訓練が行われた「中距離戦略ミサイル」とする写真を公開、およそ1000キロ先の目標に命中したと伝えました。

報じられた緯度と経度によりますと、北海道の積丹半島から西に200キロほど離れた地点に着弾したことになります。

訓練には金正恩総書記が立ち会い、反撃手段が常時動員態勢にあると示すことは国家安全保障において極めて重要だと述べたということです。

また、金総書記の妹・与正氏はきのう今回のミサイルについて、低い高度で軌道を変更でき、AIを導入しているため「攻撃を避ける方法は事実上ない」と主張しました。