若者の街・渋谷の「文化の発信地」とも呼ばれた西武渋谷店がきょう、58年の歴史に幕を下ろします。
きょう営業を終了するのは、西武渋谷店の「A館」、「B館」と「パーキング館」です。
閉店の理由について、そごう・西武は「渋谷エリアの再開発をめぐって、土地と建物の所有者と賃貸借の契約で合意ができなかった」と説明しています。
西武渋谷店に勤務する社員の雇用は継続し、配置転換を行う方針だということです。
「時代が終わっちゃうなという気がする」
「いつもあるのが当たり前だと思っていたお店なので、寂しい」
西武渋谷店は1968年に開業し、渋谷の「文化の発信地」として営業を続けてきましたが、2010年代からは大規模な商業施設の開業などで競争が激化し、2016年からは赤字経営が続いていました。
これで、そごう・西武が都内で営業を続ける百貨店は「西武池袋本店」のみになります。
西武渋谷店の店長は「1968年の開店以来、渋谷という街とともに歩み、多くのお客様に支えていただいた。心より感謝申し上げます」とコメントしています。
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