12月の日照時間は月55時間 ロンドンでの対策は?

山形キャスター:
1991年~2020年の「月ごとの平均日照時間」を見ると、東京は6月、9月、10月と、梅雨や秋の時期が短くなっています。

そんな東京よりも日照時間が短いのが、イギリスです。
ロンドンのヒースローでは、夏は日照時間が長いですが、12月は約55時間(1か月)とかなり短くなっています。これは、1日あたり2時間にも満たない計算になります。

【月ごとの平均日照時間】
▼日本
6月:約124時間
9月:約127時間
10月:約129時間

▼イギリス
12月:約55時間

そんなイギリスでは、どのように対策しているのでしょうか?

ロンドン市民
「12月ごろには午後4時かそれより早く真っ暗になりますね。雨も多くて朝起きるのも辛いです」
「暗い中起きて、オフィスから暗い中帰宅するんです」
「正直かなり辛いですね」

やはり気分が落ち込んでしまう人が多いようです。

そのため、ロンドン市内では、短い日照時間を補うためのサプリメントが人気となっています。

さらにデパートではこんなものまで…

記者
「光療法のランプが売られています。在庫もいくつかなくなっていて、かなりの売れ行きです。こうしたランプで集中力やモチベーションを高める効果があるということです」

実際に使ってみますと…

記者
「温度の上昇は感じられないが、日光のような心地よい光が放たれています」