(ブルームバーグ):米金融大手ゴールドマン・サックス・グループの取締役会は、デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)の後任として、ジョン・ウォルドロン最高執行責任者(COO)が来年にも就く計画を協議したと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
事情に詳しい匿名の関係者を引用してWSJが28日伝えたところによると、CEO交代は2027年末ごろか28年になる可能性がある。今回の案では、ソロモン氏(64)はCEO退任後、1-2年ほど執行会長を務める方向だという。
WSJによれば、ゴールドマンの取締役会は今後数カ月以内にこの計画を承認する可能性がある。
ゴールドマンの社長も務めるウォルドロン氏(57)は、長らくソロモンCEOの後継者と目されており、取締役会メンバーは交代を先延ばしにするリスクを避けたい考えだとWSJは報じた。
ゴールドマンの担当者に電話でコメントを求めたが、すぐには応じなかった。
原題:Goldman Weighs Naming John Waldron CEO Next Year, WSJ Reports(抜粋)
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