政府はきょう(28日)インテリジェンス機能の強化に関する有識者会議の初会合を開き、高市総理は外国からの不当な干渉の防止策の強化などに取り組む考えを示しました。
高市総理
「国民の皆様の安全や国益をしっかりと守り抜いていく。そのためには我が国の情報力の強化が不可欠と考えております」
高市総理は有識者会議で「国家情報会議、国家情報局の設置はインテリジェンス改革の第一歩に過ぎない」と述べたうえで、今後は▼外国からの不当な干渉の防止策の強化や、▼対外情報機能の充実に向けた取り組みを進めていくことを強調しました。
また、高市総理はこうしたインテリジェンス改革の一環として、政府の情報活動の中長期的な指針を「国家情報戦略」として取りまとめて公表することが必要との考えを示しました。
有識者会議は座長の東京大学・渡部俊也名誉教授のほか、国際情勢や経済安全保障などの専門家合計17人で構成され、こうした論点について意見が交わされる見通しです。
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