中国の習近平国家主席が「中国・アメリカ両国民は日本軍国主義の侵略者に立ち向かった」と述べたことをめぐり、木原官房長官は「日米は和解を果たして、今や最も信頼しあえる同盟国となっている」と強調しました。
アメリカを訪問している中国の習近平国家主席は、米中首脳会談後の晩さん会で第二次世界大戦に触れ、「両国民は日本軍国主義の侵略者に立ち向かった」と結束をアピールしました。
これに対し、木原官房長官はきょう(25日)午後の会見で、「第三国間のやり取りでコメントする立場にはない」としたうえで、現在の日米関係について次のように強調しました。
木原稔 官房長官
「日米は和解を果たしまして、関係を深め、今や最も信頼しあえる同盟国となっております。地域、そして世界の平和と安定に共に貢献をしてきている関係となっております」
木原長官はさらに、「我が国は戦後一貫して平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に貢献をしてきている。こうした歩みや基本理念を堅持するということに全く変わりはない」と述べました。
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