「誰も予想していなかった」不透明なAIの危険性
高柳キャスター:
AIが進化し続けることによって、我々に対して、攻撃を仕掛けてくるのではないかという懸念が広がっています。

国立情報学研究所・越前功教授は、「設備投資としてAI開発が盛り上がっているが、AIの危険性はまだ不透明。各国間でリスクの共有・対策をすれば人類滅亡の回避につながる」と分析しています。
各国の間で、どこまで出来てどこまでが出来ないか、どういったリスクがあるのかを共有しておく必要があります。
AIに対して、アメリカではどのような見方がされているのでしょうか。

ワシントン支局 守川雄一郎 記者:
アメリカではAIをたくさんの人たちが利用しています。特に人気があるのがChatGPTで、最も使用されているAIだと伝えられています。
このような中で、「オープンAI社」によるAIの暴走に注目が集まる事態になり、AIに対するアメリカ国民の不安が一気に高まることとなりました。

ジョージ・メイソン大学のアラン・シャーク准教授は、「AIがわずか3~4年でどこに向かうのかわからないとの懸念をもたらすほど進化するとは誰も予想していなかった」と指摘していました。