自民党の役員人事決定を受けて、高市総理はさきほど総理官邸で「政権公約の実現に向けて、政府・自民党の総力を挙げた実行体制とすべく役員を決めた」と述べました。
高市総理
「政権公約に掲げさせていただいた重要な政策転換の実現にその使命があると、そういう決意のもとで決断と挑戦を続けてまいりました。政権公約の実現に向けて政府・自民党の総力を挙げた実行体制とすべく役員を決めていただきました」
高市総理は午前10時半すぎ、総理官邸で記者団の取材に応じ、さきほど決定した自民党の役員人事の狙いについてこのように述べました。
また高市総理は、「党と政府が一丸となって難局を打開して、国民に経済成長による豊かさと安心を実感していただけるまで、政策で未来を切り開いてまいりたい」と強調しました。
さらに、国会運営をめぐって溝があったとされる石井参議院幹事長を今回交代させる人事をおこなったことについては、次のように述べました。
高市総理
「(自民)党規則におきまして、参議院の役員の人事権というものは私にはございません。参議院会長がお決めになったと承知をいたしております。その選ばれた方々のお名前につきましても役職につきましても、今朝、党本部で伺ったところでございます」
高市総理はあす内閣改造をおこなう予定で、具体的な人選について検討を加速させるものとみられます。
多くの主要幹部が留任の自民党役員人事 “継続性重視”“国会対策に変化” 狙いと今後の課題は?【記者解説】