韓国の情報機関「国家情報院」は、北朝鮮の金正恩総書記の子どもについて、公務に同行している娘に兄がいたとしても後継者になれる状況にないとの見解を示しました。

北朝鮮の金正恩総書記の子どもをめぐって、北朝鮮は公務に同行する娘の姿をたびたび公開している一方で、子どもの人数や名前を明らかにしていません。

主要な韓国メディアなどでは、子どもは3人いて、そのうち1人は息子がいるなどとされてきました。韓国の情報機関「国家情報院」は10日、金総書記の娘に兄がいるかどうか「確認中」としたうえで、「いたとしても後継者になれる状況ではない」との認識を示しました。

また、娘より年下の性別がわからないきょうだいがいることは把握しているということです。

国家情報院はこれまで、娘が金総書記の後継者の内定段階にあると分析していて、その判断を改めて強調した形です。