廃業するコメ農家の数が4年連続で過去最多を更新する見通しであることが分かりました。

帝国データバンクによりますと今年1月から8月までの間に「廃業」したコメ農家の数は28件にのぼりました。このままのペースが続いた場合、4年連続で過去最多を更新する見通しです。

猛暑や豪雨といった自然災害などにより安定的なコメの生産が難しくなっているほか、農家の高齢化も進んでいて事業を断念するケースが増えているということです。

また、イラン情勢や円安を背景に肥料や農薬、トラクターなど農業機械の値上がりが重荷となっていて、「倒産」に至った農家も4件いるということで、農家を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。