「最優先は子どもの安全確保」学童開設やリモート導入など臨機応変に

藤森祥平キャスター:
「なんでうちの学校は休みじゃないの?」という子どもの声や、「これなら行けるのではないか?」というお親御さんの声など色々あったと思います。
東京23区で見ると、同じような雨が降った状況下でもこれだけ判断が分かれました。

【東京23区 区立小中学校の対応】
黄色 臨時休校:10区
水色 通常登校:8区
学校が判断:3区
板橋区は3時間目からの繰り下げ登校になり、足立区はオンライン授業になりました。
休校・登校の決定をするタイミングも違いました。

【休校・登校の判断時刻】
6日午前11時 大田区▼休校「親の仕事の調整もあるため早めの判断」
6日午後8時 目黒区▼休校 23区内で計画運休が決定→教職員の通勤にも影響するため
7日午前6時 中野区▼登校 臨時休校は「警戒レベル4以上」→ガイドラインに従い当日判断
やはり、決断の中身もタイミングも難しいですね。

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:
最優先するのは子どもの安全確保ということですよね。多少、空振りだったとしても、やはり安全の方を重視するという姿勢は必要だと思います。
ただ突然、休校になると、親の方も困りますよね。例えば、臨時の学童を開設したり、企業側もリモートを導入したり、異常な気象がどんどん増えているので、自治体も企業もそういうところで知恵を絞る必要があると思います。
小川彩佳キャスター:
判断を下す機会が増えていくことも考えられますし、線状降水帯もピンポイントでの予測が全くできません。
少しでも雨雲がずれると、今回の伊豆諸島での大雨のようなことが首都圏でも起こり得たということを考えると、生活の組み替えや意識を変えていくことが必要になります。