北朝鮮の金正恩総書記が新型駆逐艦の就役式に出席。「我が海軍の核武装化が実現した」と主張しました。
国旗を手に集まってくる人々。北朝鮮メディアによりますと6日、東部元山港で駆逐艦「姜健」の就役式が行われました。
式典には、金正恩総書記が娘と李雪主夫人とともに出席。
一時、雨に見舞われましたが…
「斯くも強い我らは朝鮮人」
記念公演の勢いは衰えず、歌手の熱唱や軍のパフォーマンスが続くうちに青空が広がりました。
金総書記は駆逐艦に乗り込み、艦内を視察。演説では、日本海とその周辺で安全保障上の脅威に直面しているとして、駆逐艦の意義を強調しました。その上で…
北朝鮮 金正恩 総書記
「我が海軍の核武装化が実現し、核抑止力の使用の適合化や多角化、実用化が進んでいる」
そして、「海軍力強化のために重要な計画を実行中だ」とし、「8か月後に世界に証明する」と表明しました。
「姜健」は「崔賢」に続き2隻目となる5000トン級の新型駆逐艦。去年5月には進水に失敗して横倒しになり、修復後に改めて進水式を行っていました。
「崔賢」が朝鮮半島の西側に配備されるのに対し、「姜健」はその反対の東側=日本海側に配備されるということです。
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